作 者 / 郭畀
複製媒材 / がせんし    複製尺寸 / 31.8x145.2 cm

郭畀(1280-1335)、京口の人(現在の江蘇省鎮江市丹徒区)。字は天錫、号は退思、書画を得意とし、僧侶や道士など、出家者との交遊を好んだ。その山水画には米家(米芾・米友仁)の趣が備わっており、古木や竹石などの絵にも長けていた。どの作品も酒を飲んだ後、酔いにまかせて筆を走らせたもので、その作品は古人に匹敵するものだと自負していた。本作には厳寒の川辺の風景が描かれている。竹林は真っ白な雪で覆われ、荒涼としたもの寂しい冬景色が広がっている。細かく丹念に描写されており、ある種の清新な雰囲気が感じられ、それが筆